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アクセス解析とサイト改善の「WEB改善ソリューションフェア」レポート 11月 14, 2009

Posted by hyhy in 技術情報.
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株式会社HARMONYは10月16日、「WEB改善ソリューションフェア」と題したセミナーイベントを開催した。石井氏が執筆した書籍『集客力を飛躍的に向上させるGoogle Analyticsアクセス解析の極意』の発売を記念したイベントだ。朝9時30分から始まり17時30分までのまる1日、Web担でもおなじみの石井研二氏(HARMONY副社長兼COO)が講師となって、「アクセス解析」「広告効果測定」「サイト改善」「成果アップ」を解説するセミナー+ワークショップが開催された。

このイベント、会場では次の5つのセッションが行われた。
* アクセス解析市場の最新動向
* サイト改善レポート実践活用術
* Google Analytics 活用術 実践編
* 広告効果測定市場の最新動向
* ECサイトのための広告効果の改善ワークショップ

■アクセス解析市場の最新動向 ~「ツールを覚える」時代が終わろうとしている
1セッション目はアクセス解析市場の最新動向を解説し、石井氏のノウハウを伝える内容。
石井氏によると、アクセス解析で問題だったことの1つは、自社のデータを見られるけれども、他社との比較ができないこと。社内でアクセス解析レポートを提出しても、経営陣に「これは多いのか少ないのか」と聞かれて返答できない状況だったという。石井氏が長らく提供してきているアクセス解析サービス「サイトグラム」では、「他社参考データ」という形で、比較対象となるデータを提供していたという。セッションではまず、サイトグラムで分析している年間12億PV全体のデータが紹介された。

・直帰率は47.5%、つまり半数の人は1ページしか見ずに帰っている
・入口ページは上位20~30ページで全体の8割を占める(入口ページが全部で1000ページあっても)
・トップページが入り口となる率は20数パーセントに過ぎない
・トップページが入り口となった場合の直帰率は高くはないので、トップページを除いて計算すれば、直帰率は47.5%よりもさらに悪くなると思われる

つまり、現状では多くのサイトで「トップページがサイトの入口」と考えていたら、訪問者の7~8割が、待ちかまえている場所以外のページからサイトに入ってきて(検索エンジン経由など)、かなりの率が直帰していると考えられる。
だから、まずは20~30ページくらいの主要入口ページを調べて、そこで訪問者をもてなせばいいのだという。

参考サイト

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