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クラウド・コンピューティング 8月 16, 2009

Posted by hyhy in 技術情報.
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今さらながら気になり始めたので、まとめてみました。

■クラウド・コンピューティング
ネットワーク上に存在するサーバが提供するサービスを、それらのサーバ群を意識することなしに利用できるというコンピューティング形態を表す言葉です。ネットワークを図示するのに雲状の絵を使うことが多いことからきた表現です。雲の中にはハードウェアやソフトウェアの実体があるが、その中身は見えない(気にしなくてよい)というイメージです。

過去からある概念のグリッド、SaaS、オンデマンド・コンピューティング、ユーティリティ・コンピューティング、ユビキタス・コンピューティングなどはすべてクラウド・コンピューティングの範疇(はんちゅう)に含まれるといってよいでしょう。

データやソフトウェアの所在を意識することなく、いわゆるインターネットの向こう側、すなわち「クラウド(雲)」の中に移し、必要に応じて取り出して、使った分だけ料金を払うという形態。SaaSに似た概念だが、雲の向こう側は必ずしも1社ではなく、かつユーザーはその先をあまり意識しない点が新しい。

■クラウドコンピューティングサービスの条件
ハードウェアの利用率を改善するインフラ共有。(これにより、1台のマシンでより多くのアプリケーション、ユーザー、トランザクション処理に対応可能)

セルフサービス方式の迅速な再プロビジョニングと柔軟なワークロード配分を可能にする動的な再構成機能

きめ細かなキャパシティー/需要プランニングを実現する柔軟な拡張性

使用に応じて課金するサブスクリプションモデル。(加入契約あるいは使用量に基づいてプラットフォームコンポーネントを購入する、もしくはその料金を支払う)

■例として
Amazon:Amazon Web Services(AWS)
Google:Google App Engine(GAE)

値段で分かる、クラウドの「おいしい」使い方

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