jump to navigation

【Book】あなたもいままでの10倍早く本が読める 6月 9, 2009

Posted by hyhy in .
Tags:
trackback

photoreading

■ポール・R・シーリィ著

・常識を覆す速読術「フォトリーディング」
・フォトリーディングの概念は「頭に写し取る」ということ。
・1分間に60ページを読み取る、こうしたイメージ処理能力が脳に備わっていることは立証されている。
・このシステムの真髄は単なるテクニックではなく、テクニックを学ぶことにより引き起こされるパラダイム・シフト(ものの見方の転換)であり、これまでの非効率な古い読書法を断ち切る必要がある。
・習得するためには「読むこと」について新たな見方を持つ必要がある。
・リーディングスタイルは柔軟であり、読むものの種類に合わせてスピードを調整します。その文章から何が得たいのかを常に自覚し、自分にとって本当に有益な情報を見つけ出す。
・一字一句読んでいては1分間に60ページを読むことは不可能。
・無意識レベルでも文字情報を処理することは可能という事実を受け入れる。
・フォトリーディング習得のために捨てるべきこと
・・ものごとを先送りにする癖や自滅的な習慣
・・失敗から学ぶことよりも、失敗にこだわる完璧主義的な考え方
・・すべてを一度に知ろうとする姿勢
・・結果を気にする姿勢

—————————————————————-
・フォトリーディング・ホール・マインド・システムには五つのステップがある。
1)準備
・効果的なリーディングは明確な「目的を持つ」ことから始まる。これは読むことで何を得たいかを具体的にすることを意味する。
・力を抜き、リラックスし、本を読む目的を言う。
・「ミカン集中法」ミカンを後頭部の上に置くことを想像することで、1点に注意を固定し、集中状態を作り出す。

2)プレビュー
・効果的な学習は多くの場合、全体から部分へという方向で成されるものであり、「まず全体像をつかんだうえで、詳細へ進んでいく」という原則に基づく。
・まず、全体的な構成を把握するために、文書全体を調査する。続いてキーワード(文書の主要概念を表している言葉)のリストアップを行う。
・読書方針の再検討として、キーワードを確認し、その文書が読み続けるに値するものか否かを決め、不要と感じるならば読むのを中止する。
・プレビューとは、読もうとしている本の骨格を明らかにするステップで、その後のステップで骨組みに肉づけをしていく。
・プレビューに時間をかけすぎない。
・「調査」には次の事項をチェック
・・本のタイトルとサブタイトル
・・表紙及び裏表紙に書かれた文章
・・目次、索引
・・最初と最後のページ
・・見出し、小見出し、および太字部分など
・・囲み、図、表、およびその説明
・・概要、要約、章末の設問

3)フォトリーディング
・本のページを画像イメージとして頭の中に写し取る。
・フォトリーディングしたものをそっくりそのまますべて思い出せるようにするのは、フォトリーディングの目的ではない。
・心身ともにリラックスし、集中した状態「高速学習モード」に入ることから始まる。
・「集中していること」「取り込んだ情報が保存されること」「ほしい情報が得られること」についてアファメーション(肯定的な断言をする事)を行う。
・フォトフォーカス状態に入る。
・・フォトフォーカスとは目の使い方であり、ひとつひとつの語句に焦点を合わせるのではなく、一度にページを眺める。これにより、目で取り込んだ情報を直接、意識下に送り込むようにする。
・・フォトフォーカスの真髄は「ソフトアイで見る」という方法で目を使うことにある。

・フォトリーディングの間、安定した状態を保つ。
・アファメーションをして終了する。

4)アクティベーション(活性化)
・フォトリーディングした文書から、目的を達成するために必要な情報を引き出すためのもの。
・自然発生的なアクティベーションと、意図的なアクティベーションの二種類があり、今回は後者を指す。
・明確な目的が不可欠。
・最初のステップ「脳への問いかけ」は自分が知りたいことについて具体的な質問を考えること。フォトリーディングの直後にざっと文書を見直しながら質問事項を挙げていく。
・フォトリーディング後、アクティベーションを始めるまで24時間、あけたほうがよい。
・スーパーリーディングとディッピングは興味を引かれたセクションにもう一度すばやく目を通し、その中で要点を選んで読んでいく。
・本の文書構成を把握することは、スーパーリーディングとディッピングの効率を上げる。
・マインド・マッピングは非常に視覚的で空間的なノートのとり方である。脳全体を使うため、文書内容の活性化に非常に効率的である。
・アクティベーションは、すでに取り込まれている情報に対し手がかりを与えることによって、脳を刺激する。その結果、意識上で必要な情報とつながることができ、リーディングの目的が達成される。

5)高速リーディング

—————————————————————-
・上達させたいと思っているスキルに関しての複数の本をフォトリーディングすると、必要な場面で突然それが使えるようになっている、ということを考える。→「暗示学習」
この作業が、脳に将来必要なときに適切な行動を自発的に生み出させる。
行動面に現れたアクティベーションとして理解することができる。
「ダイレクト・ラーニング」は知識ではなく行動のうえで、アクティベーションを行っていく方法論。
・フォトリーディングに続いてアクティベーションを行うとき、意識と無意識の間のコミュニケーションを行うことになる。これが「直感」であり、直感とは、無意識が知覚した情報を意識的に伝達すること。
・いかなるタイプの読書においても、積極的であればあるほど、文書を読む作業はスムーズになり、求める結果をより簡単に達成できるようになる。
優れた読み手は目的意識を持ち、常に著者に質問を投げかける。そして読書の間、絶えず高い集中力を維持する。
「集中」は習慣によって得られる姿勢である。

■感想
うーん、技術書籍が多いのでフォトリーディングは無意味っぽい。
とはいうものの、この本は永久保存版認定(個人的な)

広告
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。